振鎮

モデルナ製ワクチンの二回目接種から今日で二週間が経過し、晴れてFully Vaccinated(通称「フル◯ン」)。これを祝って昼食をちょっと奮発しました。

かつては鰻は身近な食材だったのに、今ではここぞというときでないと手を出しにくくなってしまったのが残念です。今回はボリューム重視で比較的リーズナブルなお値段で鰻を提供しているお店に出向きましたが、十分美味しかったのでOK。ご馳走様でした。

さて、これで晴れて山行解禁!緊急事態宣言?なにそれ?……と手のひらを返したいところですが、ちょっと立ち止まって考える必要がありそう。厚生労働省が公表(2021年8月25日閲覧)している通り、ワクチンの効果は完全無欠ではないからです。

  • 発症予防効果=高い効果がある
  • 重症化予防効果=期待されている
  • 感染予防効果=研究が進んでいる

もともと自分が山行を控えてきた理由のひとつは、自分が感染するリスクではなく他人に感染させるリスクです。もちろん自分が感染しなければ他人に感染させることもないわけで、ワクチン接種により感染予防効果がみられたという報道がなされていることは心強い限りなのですが、一方ではいわゆるブレークスルー感染も生じていることを考えると、ポイントになるのはむしろ出向く先での接種率の方。さらに、自分の山行スタイルとして救助・医療体制のバックアップとパートナーの存在は必須に近いものがありますから、各県の救助・医療体制が頼れる状況にあるか、パートナーがワクチン接種を終えているか、といった点も重要でありましょう。

そんなこともあって遠出をしての山行は今しばらく封印し、まずは母親が一人暮らししている実家への顔出しを優先することにしました。まあ「そんなこと」があろうがなかろうが親は大事にしようよという話ではあるのですが、ありがたいことに母親の方も既にワクチン接種を終えていますので、揃って「フ◯チン」を獲得したメリットを活かそうというわけ。それにしてもこの調子では、そんなこんなのうちに現在の緊急事態宣言期間の末日(9月12日)が到来していた、ということになりそうです。

本当にそこで宣言期間が終了してくれればいいのですが。