春分

今日は、春分の日。昼からぽかぽか陽気。

クライミング仲間のデチが来週めでたく30歳台後半に突入するので、例によってY女史・まっきーと共同出資でプレゼントを進呈することになり、ブツを物色するために原宿駅でY女史と待ち合わせて、表参道のfcukへ。20〜30歳台に支持されているというこのブランドをプレゼントすることで、「……踏みとどまってください!」というメッセージを伝えようというのが私なりの意図ですが、これを聞いたfcuk好きのY女史(デチより○歳年上)は、思い切りムカついていました。

店内をあれこれ探索しているうちに、なかなかおしゃれでかわいいTシャツが見つかったのですが、いまひとつ決め手に欠けるかな……と逡巡していたら、突如Y女史が「私、着てみます!」と宣言。その目には「似合わないとは言わせぬ」という光が宿っていました。結局、この捨て身の(?)作戦が奏功して、着用してみれば見栄えのする一着であったことがわかり、無事にゲットできました。

この日、朝方はざあざあ雨が降っていたのに、昼にはすっかりやんで気温が思い切りあがってきて、見事なまでの散策日和。表参道でイタリアンなランチをとってから、原宿まで歩く道すがらも、頭上の青空につい見惚れてしまいます。

この後、私は荻窪の「B-PUMP」へ転進。Y女史も前日の夜、会社帰りに「B-PUMP」に行って、思いの外登れずに打ちひしがれてしまったそうなので、彼女がハマった課題を聴き取って、代理リベンジを誓って別れました。ジムに着いてみると、案外空いていてどの課題も取り付き放題。早速Y女史が討ち取られたという7級と6級の課題を見つけ出して、ま、こちらは速攻でゲット。確かに出だしにちょっと思い切りが必要ないわゆるボルダームーブが出てくる課題でしたので、基本的にスタティック指向のY女史には厳しかったかも。

そして、自分の宿題になっていた28手の長モノ5.10dにチャレンジしてみましたが、空いているおかげでレストポイントでは十分レストできたこともあって、難なくゲットできました。

短めに練習を切り上げて気分よく帰宅する途中、道玄坂の上、マークシティを抜けたところにある桜の蕾がほころびかけているのを見つけました。既にピンクの花びらを開かせはじめている枝もあり、この数日で一気に開花していきそうです。

今晩、谷川岳に向かう予定。装備は、雪山装備一式にアブミが加わっています。雪が締まっているであろう早朝の行動開始により、速攻ワンデイで一ノ倉尾根を駆け上がるつもりですが、この一週間の気温の高さによって雪の状態がどうなっているか、すこぶる不安です。