氷刃

「山の店デナリ」に研ぎに出していたピックが戻ってきました。裏同心ルンゼが凍る前に出来上がるという話だったので、かなり早い仕上がりです。

写真は上から旧(廃棄)、研ぎ直し、新。やはり新品のピックはいかにも刺さりそうで、抜けば玉散る氷の刃という感じです。

ちなみに、新旧のピックを比較してみると形状に違いがあることを発見しました。

ピックに取り付けた場合の根元の部分の出っ張りにこれだけの差があります。なんで?

ブレードのギザギザの形状も変わっており、新しい方は側面の削り込みを最小限にして、加重したときの氷との接地面を大きくとる方針に変更した様子です。これの違いが刺さり具合やその後の安定にどう影響するか実戦で使って確認しよう……と一旦は思いましたが、たぶん自分の腕では違いを認識できないと思います。

この「T29」「X15」というのは型番なのかな?

ともあれ、9月上旬の沢登りを最後に山歩きもジムクライミングも一切できない日々が続いていますが、これから徐々に身体を作り直して、師走にはこれらのピックを装着したリニューアルノミックを活躍させられるようにしたいものです。