神田

先日銀座のPROGBARで意気投合したrobin☆さんに教えられて、彼も回すというDJイベント『Shining Star』を覗いてきました。場所は神田小川町のDefShot、お題は「カバー」。

神保町から歩いて10分程でDefShotに着いてみると、ちょうど先日やはりPROGBARでご一緒したカネコ氏とその奥様とばったり。階段をとんとんと下ると、小さいながらもお客同士ががやがやと行き来できる程度の広さがあるバー。robin☆さんも40代なかばとはまったく信じられない若々しい姿でそこにいて、挨拶もそこそこにカウンターでまずはビールを注文。ブースではrobin☆さんの会社の後輩でもあるHatchさんが曲をかけている最中で、かなりの大音量でダンサブルな曲をかけ続けていたのですが、Hatchさんの最初の出番(持ち時間40分を基本的に2回担当)の最後にかかったのがなんと、ザ・ピーナッツのライブ盤で「エピタフ」!あの姉妹ハーモニーでしっかり「Confusion〜 will be my epitaph.」と歌っていてのけぞりましたが、レコードのジャケットを見ると1曲目は「対自核」だったりしてとんでもないコンサートだったことがわかります。

さてrobin☆さんからは事前に「今回はカバー曲をテーマにしていますので、残念ながらプログレは……かかりません」と予告されていたのに、一発目はDream Theaterによる「In the Flesh!」(Pink Floyd)。あら、話が違うんじゃないの?と喜んでいたら、Emerson, Lake & Palmerの「Hoedown」やらAnnie Haslamの「Turn of the Century」やらTalasの超絶「21st Century Schizoid Man」やらがかかって、私もカネコ氏も大満足のプログレカバー集になっていました。robin☆さん、ありがとう!また、してみるとHatchさんのザ・ピーナッツもrobin☆さんへのつなぎを意識した選曲だったのかな。

以下、四人のDJがそれぞれの持ちネタの中からカバー曲をセレクトして次々に披露し、ジャケットを覗き込むたびに「このミュージシャンがこの曲をやっていたのか!」というサプライズが面白く、プログレだけでなく歌謡曲や80-90年代のディスコティークでも存分に楽しんでしまいました。他のお客もノリノリで、カネコ氏の奥様も「この曲はオリジナルの方がいいー!」などとのたまいながらもがんがん踊っていますし、途中でやってきたfruuppさんも無理矢理(あるいは自発的に?)ラインダンスに巻き込まれたりして何がなんだか。

いやぁ、音楽って、本当にいいものですね。(←水野晴郎風)。