練達

三カ月ぶりのDJイベント『Shining Star』at 渋谷EdgeEnd。

既に何度も聴き込んだ好みの曲ばかりをMacでBGMとして流すようなプアーな音楽とのつきあいしかできていない日常を離れて、4時間どっぷりと音楽に向き合える貴重な機会。もちろん全部が全部未知の曲だとツライけれど、そこは練達のDJ陣がコアな曲からポピュラーな曲まで幅広く取り揃えてくれていますし、事前にテーマ設定がされていて「このテーマならあの曲がかかるかな?」と予測していくのも楽しみの一つです。

今回のテーマは、ずばり「愛」。なのでrobin☆さんもMickyさんも比較的ソフトな曲が多かったのですが、3番手のHatchさんはラウド系でがんがんハコを鳴らしきり、フロアも一気にヒートアップ。100曲くらい持参してその場の雰囲気で選曲しているのだそうですが、その臨機応変さとセンスは相変わらず。

加えて毎度楽しみなのが、いしこさん。アルコールを一滴も飲めないのに一人でどんどん盛り上がり踊りまくってふらふらになれるのは、ある意味貴重な才能です。彼女のパフォーマンスは、もはや『Shining Star』に絶対に欠かせない要素だと思います。そのいしこさんと友達のトヨダさんが、意外にもPeter Gabrielの「Don’t Give Up」(robin☆さん選曲)に惚れてくれたようなのが、ピーガブファンの私としてもうれしかった(同じアルバムからは、私なら「In Your Eyes」を選んでいたかもしれません)。

なお自分的なツボは、とても懐かしいMichel Polnareffの「Holiday」(Mickyさん選曲)と10c.c.の「I’m Not In Love」(robin☆さん選曲)。それに「血沸き肉踊る系でお願いします」という私の無茶苦茶なリクエストに応えてくれたHatchさんのセット全般。でも、なぜかMickyさんによる安全地帯の「恋の予感」もよかったかも。

……さて、次はいよいよ懸案のプログレイベントですか。