読書一覧

紙繋

佐々涼子『紙つなげ!彼らが本の紙を造っている 再生・日本製紙石巻工場』を読了。本書は、東日本大震災に遭遇して壊滅的な津波被害を蒙りながらもわずか半年での稼働再開...

欠片

大石明宏『太陽のかけら』読了。副題に「ピオレドール・クライマー谷口けいの青春の輝き」とある通り、本書は故・谷口けいさん(1972年7月14日-2015年12月2...

死圏

『デス・ゾーン 栗城史多のエベレスト劇場』(河野啓 著)を読了。 私は栗城氏のフォロワーでもアンチでもありませんでしたが、2018年のエベレスト街...

衝突

『南の海からきた丹沢』(神奈川県立博物館 編)と『日本海の拡大と伊豆弧の衝突』(藤岡換太郎・平田大二 編著)を読了。 丹沢というのは登山の対象としても、山...

今昔

奥野幸道『丹沢今昔』を読了。 1983年に神戸の六甲山で山登りを覚え、翌年関東に戻ってきて最初に登った山が塔ノ岳。初めての雪山も塔ノ岳なら初アイゼンも丹沢...

膏肓

昨年末の「西丹」でも書いたように、このところ個人的に西丹沢愛が盛り上がっている状態。しかし何分現役の登山道が少ない山域だけに、この地域を縦横に歩こうと思えば、林...

西丹

岡澤重男『誰も知らない丹沢』を興味深く読了。 渋谷近辺に住んでいる自分にとって、近郊の山と言えば丹沢か奥多摩(奥武蔵はちょっと遠く感じる)となるの...

霊柩

佐々涼子『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』を読了。クライミング仲間のエリツィンさん(女性です……)に紹介していただいた本です。 サブタイトルに...

線記

高橋大輔著『剱岳 線の記』を読了。 サブタイトルに「平安時代の初登頂ミステリーに挑む」とある通り、陸地測量部・柴崎芳太郎隊による剱岳登頂時(190...

十講

Facebookで繋がらせていただいている高校時代の恩師・加藤先生が紹介されていた『憲法と戦争を考える10講』(麻布文庫)を読了。実際にはしばらく前に読み終えて...

十難

羽根田治『山岳遭難の傷痕』を読了。 タイトルの前に「十大事故から読み解く」と前置されている通り、本書は過去の山岳遭難事故の中から著名な10件を取り...

隠蓑

八田進二『「第三者委員会」の欺瞞』を読了。 我が国では、不祥事を起こした企業や行政組織が、外部の専門家(主として弁護士)に委嘱して第三者委員会を組...

我等

アイン・ランド『アンセム』(訳・佐々木一郎)を読了。 アイン・ランド(Ayn Rand 1905-1982)は、ベストセラー小説『水源』(1943...

事件

眞田宗興『監査役事件簿』を読了。 本書は一般社団法人監査懇話会のホームページのコラム欄に、現在は同会の顧問である筆者が連載した記事を一冊にまとめた...

物語

國廣正氏『企業不祥事を防ぐ』を読了。このジャンルの本はこれまでにもいろいろ読んでいますが、著者のネームバリューと先月出たばかりという鮮度とに期待して手にとりまし...

徹底

シャモニー旅行の旅の初日の飛行機の中で、『日本一稼ぐ弁護士の仕事術』(福永活也)読了。 今さらハウツー本?と思われるかもしれませんが、著者の福永活...

山行

かつて毎週のようにボルダリングジムに一緒に行っていたボル友Y女史とは、近年は自分がボルダリングから離れてしまったために顔を合わせる機会がすっかりなくなってしまい...

救助

宮田八郎『穂高小屋番レスキュー日記』を読了。 昨年4月のネパールでのトレッキングから帰国して久しぶりに日本の山の話題をTwitter等で追いかけた...

挿絵

昨年から今年にかけての徹底的な断捨離の中で、手持ちの大半の本をブックオフに買い取ってもらったのですが、いくつかの本は手放すに忍びず本棚に残すことにしました。そう...

宮廷

大高保二郎氏の『ベラスケス』を読了。先日上野で「プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光」を見たことに触発されて、まとまったかたちでベラスケスの事績を学んでみよう...