帯留

2005/11/30

京都在住の知人から久しぶりにメールが届いたと思ったら『美しいキモノ』冬号に載ったので、書店でチェックするようにとのきついお達し。

今日はぼんやり風邪気味だったので20時頃「お先に〜」と会社を出て、帰り道の途中にある本屋さんへ。だいたい『美しいキモノ』なんて女性誌のコーナーにあるものですから、手にとるだけでもけっこう勇気がいります。しかも意外に分厚くて、定価は1,850円もしますから、これは一生縁がない雑誌だな、と思いながら人目を気にしつつぱらぱらめくると、あったあった。当然モデルで出ているわけではなくて、家内制手工業(?)で制作している帯留の作家ということで広告に登場しているわけですが、なに?「色彩とデザインを独特な感性で創作する、今、人気の新鋭装飾作家」っ!いつの間にかビッグな存在になっているではないですか。恐れ入りました。

……といいつつ、立ち読みの時間の半分以上は、別のページにモデルとして出ている元Winkの翔子ちゃんに見とれていたりします。この人はいくつになっても(といってもまだ35ですが)かわいいですね。