応援

2006/11/26

この日曜日は、丹沢湖で行われるハーフマラソンのレースに参加する予定だったのですが、先日の沢登りで傷めた背中が癒えていないので泣く泣く棄権。しかし尾瀬に一緒に行ったアイコが10kmに参加するので、その応援に行ってきました。おなじく尾瀬に行ったかっしいも出走予定でしたが、こちらはずいぶん前から体調不良で棄権を決めており、これまた応援組です。

あいにくの曇り空ではありましたが、ランナーたちは元気いっぱいでスタート。

こちらは手持ち無沙汰かと言えばそんなこともなくて、出店が並ぶ一角をふらふらしながら「しし汁」をいただいたり鮎の塩焼きをかじったり。

そのうち徐々にゴールインする者が出始めて、「キロ7〜8分でしか走れません!」と開き直って豪語していたアイコも、見事に1時間02分でゴールインした。大したものではありませんか。

それはそれでめでたいことではありますが、レースは他人のゴールを見ていてもそう面白いものではなくて、やはり自分で走ってゴールラインを踏まなくては楽しくない、と実感しました。早いところ、傷めた背中〜腰が治ってくれればいいのですが……先日買ったサプリではダメだろうなぁ。