飛切

2013/01/08

「登處 八丁堀」は、1月5日から2013年の営業を開始。私のこのジムでの初登りは8日になりましたが、あらかじめ総帥には私の今年最初の登處は、次の火曜日を予定しています。ゴージャスなおやつと飛び切りの笑顔をよろしくお願いしますと予告してありました。

はい、こちらが飛び切りの笑顔と共に総帥が用意してくれていたゴージャスなおやつ。えーと、前にも言いましたが、私以外にお客が来ないという想定はやっぱり無茶だと思います。

しかしそんなことは意に介さない総帥は、お客が他によっこさんしかいないのをいいことに、一皿丸ごとを私に与え、もう一皿をよっこさん・フセさん・自分で分けていました。私は事前に予告していたからいいのだというのが総帥理論ですが、ちょっと恐縮……といいつつしっかり一皿いただきました。皆さん、今度どこかへ行ったときにお土産を買ってきますのでご勘弁を。

証拠隠滅!しかし、後から来たさとし氏(よっこさんの旦那さん)にはバレバレ……。


ところで、こうしているときにも年末に剱岳に入ったまま下山して来ない4人パーティーのことが気がかりです。計画では、小窓尾根から登って早月尾根を下ってくることになっていたそうですが、捜索ヘリがヤマタン(電波発信機)の電波を探知したのは小窓尾根に乗り上るポイントの手前、つまりタカノスワリから雷岩までの間の谷筋で、入山後、かなり早い段階で雪崩に巻き込まれた可能性大。そして、パーティーの1人は「登處 八丁堀」のお客と同姓同名同年齢なのだそうです。フセさんは何ごともなくふらっと顔を見せてほしいんですけどと言っていましたが……。