校倉

2014/04/17

『岳人』への写真掲載の興奮も覚めやらぬ(?)木曜日、帰宅してみるとまたしても何やら封筒が。表には「あぜくら会特製チケットケース在中」と書かれ、下の方には文楽の人形の姿が印刷されていました。

同封されていた口上によると、昨年9月に国立能楽堂が開場30周年を迎えたことを記念して、国立劇場の会員組織であるあぜくら会が、平成25年度の国立能楽堂主催公演のチケットを3公演以上購入した会員にプレゼントするものだそう。封筒のイラストが文楽なのは見なかったことにするとして、肝心のチケットケースは薄いプラスチックに能装束「金紅段枝垂桜尾長鳥模様唐織」及び謡本「湯谷」をデザインした美麗なものでした。

先日の『岳人』といい、このチケットケースといい、何やらプレゼントづいてきているのかしらん?だとしたら、今50メートルのダブルロープとハーネスとを新調しようとしているところなのですが、誰か、これらもプレゼントしてくれないかな。←無理……。