塾長の備忘録

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私=juqchoの日常の雑感を不定期に綴る、個人的な備忘録。

海軍

2007/01/26

午前中に横須賀で一仕事終えた後、ランチを横須賀名物の海軍カレーにしてみました。こちら「よこすか海軍カレー館」が目指すお店です。

白い部屋は「館長室」ではなくて「艦長室」。ちなみにカラフルな灯火は、緑が右舷、赤が左舷を表しますが、このように一緒くたでは意味がありません。

太平洋の風を受けて旭日旗が翩翻とひるがえって……はいないのも残念ですが、致し方ありません。それはともかく、辛いのが苦手な私はウェイトレスさんに「どれがマイルドですか?」と聞いたところ、一番上の「元祖よこすか海軍カレー」を勧めてくれました。

こちらがそのカレー。小麦粉でとろみのついた日本式。お味は本当にマイルドでまったく辛くない、のでさすがにこれだと物足りません。ミルクにはカルシウムを、サラダには葉酸を補うという意味があるのだそうな。

食べ終わった後で、同行していた同僚から「次はぜひ『激辛いかすみカレー』に挑戦して下さい」と言われましたが、ちょうどそこにやってきたウェイトレスさんが笑いながら「『いかすみカレー』は辛いですよ〜。ときどきお客様に怒られます。」と解説してくれました。そ、そんなに辛いのか?しかし、激辛とちゃんとうたってあるのを注文しておいて、辛すぎるからとクレームをつけるというのはいかがなものか。

ところで、このエントリーを書くにあたりWikipediaで調べてみたところ、Wikiの「海軍カレー」の稿はその歴史やレシピが手際よく記されていて、なかなか勉強になります。そして、記事の下の方に現代の海軍カレーである「海上自衛隊カレー」も説明されているのですが、この項になると筆者はなぜか急に冷静さを失って海上自衛隊カレーは、味・コク・香り・ボリュームの4拍子全てが高レベルであり、一般の洋食屋にあるカレーの追従を許さないとか実際、海上自衛隊カレーの味に惹かれて海上自衛隊に入隊する者もあり、中には自らの職種を給養員として、海軍カレーの伝統継承に人生を投じる者までいるのであると異様に力がこもった記述となっていました。