年頃

2011/12/19

今日は、デチ&まっきーと茅場町「パリカリ」にて忘年カヤバ会。飲めるクチのまっきーも私も、この日が月曜日とあってお酒は控えめ。こういう感じで、料理をおいしくいただきました。

近頃デチはケーキ作りに凝っているそうで、ケータイに撮った写真で前日に作ったというガトーショコラを見せてくれましたが、見た目かなりの出来です。一方まっきーは、ラテ・アートに興味津々。それならいっそ、パティシエとバリスタでカフェを二人で出そうかという話になりました。それはグッド・アイデア!お店がオープンしたら、私は常連客になっていつもカウンターの端に座ってるよ(←懐かしのTVドラマ『時間ですよ』の藤竜也のイメージ)。それにしても必要なのは、先立つものです。そこで、すかさず私がアドバイス。

「余命幾ばくもない富豪をつかまえればいいんだよ」
「でも意外に長生きされちゃったらどうするんですか?」
「そのときは一服盛ればいいじゃない」

このとき二人の脳裏には、尾瀬に沢登りに行ったときにいやというほど見掛けたトリカブトの青い花が浮かんだようです。

さて、12月はまっきーの誕生月なので、デチからまっきーへ誕生日プレゼントが渡されました。モノは、なぜかハンドクリームとミニポーチ。しかし、ハンドクリームを渡しながらデチが「この歳になると、外から潤いを補給しないと」と言うかと思えば、まっきーはミニポーチのサイズを確かめながら「ハンディ懐炉がぴったり入りそう」。そして互いに「(まっきーが結婚したら)いつでもケーキ作ってあげるよ」「(そういうデチが結婚したら披露宴でサックスを)いつでも吹いてあげるよ〜」。

二人とも、難しい年頃なのだな。