恒例

Memo 1256 - 20年目の新橋「一由」にて大名筍

2026/05/14

今年も恒例の大名筍をいただきに、新橋の「一由」を訪問。毎度のおいしい料理に舌鼓を打ち、旦那さん・女将さんとの会話も弾んで、楽しい時間を過ごしました。

この「一由」に初めて訪れたのはいつだったかと振り返ってみると、なんと2006年4月のことでした。つまり、今回は20年目の訪問だったというわけです。もっとも最初に訪れてから次の訪問までの間には何年かのブランクがありましたが、それでも何かのきっかけで「一由」のことを思い出し再訪問したのは、初訪問のときに何か感じるところがあったのでしょう。

やがて折々にこの店を訪ねるようになって、今ではこの大名筍の時期と年末年始頃という半年インターバルを基本とし、特に案内したい人ができたときにイレギュラーに訪れるといった緩いペースで顔を出しているのですが、それにしても思うのはカウンターの向こう側のお二人の「変わらなさ」です。旦那さんは最初から落ち着いた雰囲気でしたし、女将さんは最初から晴れやかな話し口。こちらの方が20年間ですっかり老けてしまったのとはまるで対照的です。もしやお二人とも、ポーの一族?

不老不死には勝てませんが、自分もあと10年くらいはがんばって、2036年の大名筍をここで食したいものです。